日本人のラコタ系ネイティブジュエリーアーティスト、堀江純氏の作品です。
おもて側はウルフパウ、裏側はサウスダコタの草原の上、ウルフが遠吠えをする…そんな幻想的な作品に仕上がっています。
また、オーバーレイ技法によってウルフが浮きあがって見える、とても手の込んだ作品です。
ラコタ族に憧れ、子供の様な優しい心を持った堀江氏の感性がふんわりと伝わって来る作品です。
【堀江氏はスー族(ラコタ)でネイティブの方よりジュエリー製作の教えを受け、オリジナルジュエリーを作るまでの域に達しました。 堀江純のジュエリーは日本でも多くのファンに愛されています。 インディアンジュエリー雑誌には常連の堀江氏の作品はネイティブスピリットとJAPANESEスピリットの融合作品と言えるでしょう。作品の丁寧さはインディアンのトップアーティストの方にも劣らず綺麗でしっかりとした作りになっています。】
*写真ではサイズが分かりにくいかも知れませんので、定規を使って紙に大体のサイズを書いてみると良いかと思います。